体の中にある白血球と同じ働きだからこそ安心して使える『キエルキン』。
感染症の原因のウイルス除去や花粉アレル物質分解、お父さんの枕の臭いも消臭できます。『キエルキン』は独自製法により作られた弱酸性次亜塩素酸です。菌には物凄く良く効いて、作用した後は水に戻るため人には優しい。
そんな『キエルキン』の効果、口コミ、評判などの情報を紹介します。
JUGEMテーマ:除菌・消臭剤『キエルキン』
いきなりですが、みなさんはトイレに行ったあとは必ず手洗いされていますよね?
トイレの後に手洗いすることは一般的なことと認識していますが、残念ながらしていない人もいるそうです。
イギリスの大学の研究チームが行った研究により、「トイレの後に手を洗わないことが理由で、薬剤耐性を持つ大腸菌に感染する原因であること」が分かりました。その研究内容についてご紹介したいと思います。
ノロウイルスなどによる食中毒を消費者が予防するために、正しい手洗いをすることが重要です。
そこで、消費者庁は、消費者の⼿洗い等に関する意識・⾏動を調査し、不適切な点を明らかにすることで、食中毒予防に関する注意喚起を実施を目的として消費者の手洗い等に関する実態調査を行いました。
全国の16〜65歳の男⼥2000名に調査を行った結果、手洗いしていない人は、308人(15.4%)もいました。※実情はもっと多いのではないかと推測しています。
参考:消費者庁「消費者の手洗い等に関する 実態調査について」
Extended Spectrum beta(β) Lactamase(ESBL:基質特異性拡張型βラクタマーゼ)産生菌は抗生物質を分解する薬剤耐性菌の一種で大腸菌にもESBL産生菌がいます。
ESBL産生の大腸菌が原因となり菌血症(本来無菌であるはずの血液中に細菌が認められる状態)を発症する事例がイギリス国内で5000件ほど報告されています。
ESBL産生する大腸菌によって引き起こされた菌血症は治療が困難であり、通常の大腸菌が引き起こした菌血症よりも死亡する確率が2倍も高いと言われています。
イギリスの大学の研究チームは、効果的な予防をするために、ESBL産生の大腸菌の主な感染源を明らかにする調査を行いました。
研究チームは小売店で販売している牛・豚・鶏の肉と、菌血症患者の血液、下水、糞便などからESBL産生の大腸菌をサンプルを取り、それぞれの大腸菌の遺伝子配列を特定しました。
その結果、人間由来のサンプルで発見されたESBL産生の大腸菌の遺伝的系統は酷似していましたが、食肉から発見されたESBL産生の大腸菌は、遺伝的系統が大きく離れていることが分かりました。
結論として、人間に感染するESBL産生の大腸菌の多くは食肉の流通から人へ感染しているのではなく、人と人の間で感染している可能性が高いとのことです。
ESBL産生の大腸菌の行き来は人と人の間からの可能性が高いのであればその感染ルートを遮断すること効果的です。
だからこそ、トイレでの手洗いが予防効果を発揮するのです。
手を洗うことは汚れを落とすことための行為ですが、目に見えない病原体も洗い流すことにつながります。手に付着した病原体を無意識に手を口、耳、目などを触ることで間接的に体の中に侵入します。
ESBL産生の大腸菌だけでなく、ノロウイルスも同じ経路で体内に入り込みます。実は、糞口感染(ふんこうかんせん)と呼び、感染症の一つの経路となっています。
トイレの後には手を洗わないと自らが感染症にかかってしまう可能性があるし、家に持ち帰ってしまうと家族にも感染の危険性があるということを覚えておいてください。
自分だけでなく家族のためにもトイレの後は手洗いを!(※感染症が流行る時期にはこまめに手洗いする方が良いです。)手洗いができない場合には次亜塩素酸水溶液等で除菌・除去をしてみてください!
以上、トイレの後の手洗いは必須!危ない大腸菌にかからないためについてご紹介しました。
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